スタッフブログ

2014.12.01

こんにちは、柿本です。

 

前回ブログに続き、レインボーブリッジの遊歩道を。

東京を歩こう!

今回は都心が眺めるノースルートです。

前回ブログはこちらから ↓↓↓↓

レインボーブリッジ ~サウスルート編~ / レインボーブリッジ ~台場公園編~

 

台場公園から芝浦ふ頭駅に向けて、とぼとぼ。

陽が落ち始め、少し暗くなってきました。

 

右手には東京都心。

 

中央付近まで行き都心側に目を向けると、左手には東京タワー、右手にはスカイツリーが見えます。

 

遊歩道はこんな感じ。この日は全然、車走ってませんでしたね。

 

歩いているうちに陽が落ち東京タワーもライトアップ。

 

夏期(4/1~10/31)は夜9時まで通行できるので、夜景を見ながら散歩も良さそうですね!

デートにおススメです。ぜひぜひ♪

昼間にお台場で買い物して、帰りに夜景を見ながら散歩なんて良いじゃないですか(笑)

 

30分~40分くらいで芝浦ふ頭駅に到着です。

駅からライトアップしたレインボーブリッジが見えました。

めっちゃキレイですね。

 

帰りはゆりかもめに揺られ、新橋で下車。

友人と待ち合わせして、銀座で飲んで帰りました(笑)

 

ではでは。

 

 

2014.11.26

こんにちは、柿本です。

 

今回は前回ブログ(レインボーブリッジ ~サウスルート編~)の続き。

芝浦ふ頭駅からレインボーブリッジを渡り、台場公園に到着しました!

この公園、特別なにもありません。

でもなんか好きですね、こういう公園って。

芝生やベンチがあって、のんびーりできます。

自分で撮ってなんですが、この写真ちょっと気に入ってます!

 

夕方まで少し時間があったので、足を伸ばして読書してました。

坂口安吾の短編小説。

 

目の前にはレインボーブリッジが。

 

 

いつのまにか陽も落ち始め、良い雰囲気に。

肩を寄せ合うカップルの姿もあったり…  いや、まぁ僕は一人でしたが。笑

普通のデジカメだけど、写真撮るの楽しいですね! 一眼レフ欲しい。

 

帰りはまた、レインボーブリッジをとぼとぼ歩いて戻りました。

次回、レインボーブリッジ ~ノースルート編~ をお楽しみに♪

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.11.24

こんにちは、柿本です。

 

東京って、銀座で飲むにしろ、渋谷でお買い物するにしても…

まぁお金かかりますよね。

でも、東京にはまだまだ知らない魅力がいっぱい。

そんなわけで今回は…  無料で遊べる東京を!

 

レインボーブリッジ!!

 

歩いて渡ってきました(笑)

 

ゆりかもめの芝浦ふ頭駅を下車して、とぼとぼ5分。

(すいません、電車代はかかります。)

どうやって橋の遊歩道に上がるのかなぁと思ってたのですが…

普通にエレベーターでした。

 

レインボーブリッジの遊歩道(レインボープロムナード)には、

お台場側が一望できるサウスルートと、都心側のノースルートがあります。

どうせ歩いて戻る予定だったので、行きはなんとなくサウスルートを。

徒歩スタートです。

カップルで散歩してる方や、ランニングしている方、外国人観光客と思われる方たち、

いっぱいいましたよー。

デートにも良いかも?健康的だし。まぁ今回は一人でしたが。

う~ん!!  風が気持ち良い!!

 

大井ふ頭のガントリークレーンも見えます。動物園のキリンみたい(笑)

 

お台場もくっきりと。

 

ところどころ広場みたいになってて、写真もゆっくり撮れますね。

 

 

30分くらいで台場公園へ到着~  片道1.7kmだったかな?

写真いっぱい撮ったので、台場公園編、帰りのノースルート編の全3回で投稿します~♪

近日中には・・・

お楽しみに~

ではでは。

 

【レインボープロムナード 開場時間】

夏期(4/1~10/31)   9:00~21:00

冬期(11/1~3/31)   10:00~18:00

 

 

 

 

2014.11.17

こんにちは、柿本です。

 

先日、イギリスのウイスキー専門誌で、

『山崎 シェリーカスク 2013』が世界一の評価を得ました。

それにも驚きましたが、今年の5月にもっと驚いたことがありましたね。

ウイスキー業界にも激震が走る出来事だったと思います。

 

それは・・・

日本のサントリーが、アメリカのビーム社を買収したというビッグニュースです。

ビーム社といえば、『ジムビーム』を手掛けるバーボンの最大手。

その買収額、なんと160億ドル!! 1兆円越えです。

すごいですね。これでサントリーは世界5大ウイスキーを全て手中に収めたわけです。

(ちなみに5大ウイスキーとは、スコッチ、アイリッシュ、バーボン、カナディアン、ジャパニーズです。)

 

シングルモルト『山崎』やブレンデッド『響』など、世界的に評価の高いウイスキーを作る技術力。

それに加え、販売力や企画力も優れていた結果ですよね。

 

今回ご紹介するのはそれとは相反し、2012年に閉鎖した蒸留所です。

メルシャンが所有していた「軽井沢蒸留所」。

なぜ閉鎖したのか…

実はこの軽井沢蒸留所で作られていたウイスキー、ものすごく評価が高いです。

ゴールデンプロミス種麦芽とシェリー樽熟成にこだわるなど、

ウイスキー作りへの力の入れようは生半可なものではなかったようです。

その証拠に、閉鎖後にストックしてあった樽は、

本場スコットランドのボトラーズメーカーにほぼ全て買い取られました。

 

そのボトラーズメーカーから限定発売された一本。 『ASAMA 50.5』

シェリー樽熟成品。ほんとに美味しい。

香りも味も文句ありません。

同じシェリー樽系のマッカランやグレンドロナックと比較しても見劣りするどころか、

個性的で完成度も高い気すらしてきます。

それほどの技術を誇った蒸留所が閉鎖してしまうとは悲しいことですね。

 

「良いモノを作る = 会社が儲かる」 ではないようですね。

大資本へと成長し社会的評価を得た山崎蒸留所、閉鎖に追い込まれた軽井沢蒸留所。

比較したとき、経営の難しさを感じます。

良いモノやサービスを提供するのは当たり前、その先どうするのかが大切なのかもしれません。

 

軽井沢蒸留所閉鎖前、最後の限定品。

1995年蒸留 16年熟成 ルージュカスク  ALC.69.7度

ほんとに感動できる一杯です。

シェリー樽メインの軽井沢蒸留所で、ルージュカスクというのは少し珍しいですね。

びっくりするくらいアルコール度数が高いですが、ツンとした感じは全くありません。

まぁ紹介しといてなんですが… これを飲めるバーは、ほぼないと思います。

仮にストックボトルがあっても出してくれるかどうか…

 

過去のウイスキーブログはこちら ↓↓↓

魅惑のシェリー樽 ”グレンドロナック”

ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “

竹鶴という名のウイスキー

 

 

 

2014.11.11

こんにちは、柿本です。

 

宮沢りえさんが7年ぶりの映画主演で話題になっている1冊。

『紙の月』 / 角田光代

 

41歳の女性銀行員による1億円横領事件。

1億円の使い道は… 大学生の男性への貢ぎ。不倫です。

(最近、何かと浮気やら不倫やらのフレーズを耳にしますね。ほんとにやめてほしい。笑)

 

そんなことあるかなって思ってしまうようなストーリーですが、

読み進めていくうちに、改めて『お金』について考えさせられます。

拝金主義という言葉が一人歩きしている世の中ですが、

『お金』との向き合い方って本当に難しいですよね。

仕事、家庭、恋愛・・・どんなことにもお金はついて回る問題。

誰もが悩む問題だけに、一つ間違えれば泥沼にはまるのかも。

 

今回読んで改めて思ったのですが、

角田光代さんは悩みを抱える普通の女性を描くのが、すごく上手な方ですね。

以前、読んだのは直木賞受賞作の 『対岸の彼女』 と、 『八日目の蝉』 の2冊。

どちらも悩みを抱える女性たちに対して、(同じ悩みを抱えたことはないけど)共感できる内容でした。

こちらもおススメです!

『八日目の蝉』は映画も面白かったですね。

主演の井上真央さんのこと、好きになりそうでした(笑)

 

しかし、宮沢りえさん主演って楽しみです。

 

 

ではでは。

 

 

 

☆過去の読書ブログはこちら↓↓

『極北』 マーセル・セロー著

半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』

神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~

倍返しだ!半沢直樹原作本 / 百田尚樹とオオスズメバチ

 

 

 

2014.11.04

こんにちは、柿本です。

 

日常的に読書をしていると、稀にずっしりと心に残る小説に出会うことがあります。

読後も尾を引くように頭の片隅から離れないような。

今日はそんな一冊のご紹介です。

 

『極北』 マーセル・セロー著

英米文学も好きで、メルヴィルやヘミングウェイから最新のまでいろいろ読んでますが、

マーセル・セローという作家は知りませんでした。

本の帯に書いてある内容を読んで 「おっこれは面白そう!」 と。

翻訳は作家の村上春樹氏。

彼が紹介する英米文学の作家はほとんどハズレがありませんね!

(余談ですが、前東京大学教授の柴田元幸氏が翻訳する小説も大概おもしろいです。)

 

『極北』は、そのタイトルの通り、北の最果てで一人生き延びた女性の物語です。

終焉を迎えようとしている世界。

そこではモノが壊され、常識が壊され、そして人が壊されていきます。

それと同じものを私たちは戦争のときに感じ、

また近年では東日本大震災のときに感じたのかもしれません。

 

論文ではないので、多くは書きませんが…

深く深く考えさせられる一冊です。

凍死寸前にシャツを脱ぐだなんて信じがたいですが、

自分ならどう行動するだろうか、と。

そのような極限状態で、一般的にいう常識が通用するのでしょうか。

 

世界の終焉(絶望的な世界)という意味では、

『最後の物たちの国で』(ポール・オースター著) でも同じような思いを感じました。

読書が好きな方は、こちらもぜひ!

機会があれば、ポール・オースターも紹介したいですね。

 

 

☆過去の読書ブログはこちら↓↓

半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』

神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~

倍返しだ!半沢直樹原作本 / 百田尚樹とオオスズメバチ

 

 

 

 

2014.11.01

11/1土 13時より月例のドライバーミーティングを行いました。

 

今年度 第10回目。 本日のテーマ 『トラックの構造特性について』

①トラックの長さについて

②トラックの高さについて

③トラックの幅について

トラックの構造特性を十分に理解し、安全運転を心がけましょう!

 

続いて14時より、UDトラック様にお越しいただき、

『日常点検』についての講習を行いました。

道路運送車両法第47条で定められてる通り、

自動車運送事業に供する自動車は、一日一回運行前に点検しなければなりません。

路上故障や事故を未然に防ぐためにも、日常点検は大切ですね!

 

まずは、40分程度の座学。

 

続いて、実車を使用しての講習。

点検ハンマーを使用して、ナットの緩みを確認。

 

バッテリーの点検。

 

キャブを上げてファンベルトも見てみましょう!

 

点検ハンマーを使用してランプ類の点検。

シートとブレーキペダルに挟むと、ブレーキランプを確認できます。

 

雨の中、UDトラックス様ありがとうございました!

大変勉強になりました!!

ドライバーの皆さま、本日の講習を日々の点検に活かして下さい(^o^)/

 

 

 

 

2014.10.28

こんにちは、ゴルフ部の柿本です。

 

先日の日曜日にプライム物流グループの社内コンペを行いました!

水戸市の雲雀ゴルフ倶楽部。

朝7:00スタート・・・   早い・・・

スタート前の簡単なご挨拶。

 

えーっと・・ ゴルフ部と言っておきながら、全く練習をしてません!笑

上手くなりたいんですけどね。

そんなわけで、今回も100切れず!!

OUT 52 IN 49 でしたー。   おしい。

 

練習しよう・・・ うん、練習しよう・・・。

左から、わたくし柿本、 岡井(プラスパ) 、中山取締役所長(プライム物流) です!

宜しくお願い致します<m(__)m>

 

僕のキャップ、とってもかわいいんです!

レディースな気もしますが、似合ってるので気にしません(*^^)v

 

ゴルフやられる方、いっしょにプレーしましょう!!

ちゃんと練習して行きますので♪

 

 

 

 

 

 

 

2014.10.22

こんにちは、柿本です。

 

ウイスキーブログ第3回目です。

写真はグレンドロナック15年・12年です。

僕が大好きな蒸留所の一つ。

その最大の特徴はシェリー樽熟成だということ。

 

「シェリー樽」

ウイスキー業界のあちこちで耳にしますね。

そもそも樽熟成とはどういうことなのでしょうか。

そんなわけで、今回は樽についてのお話です。

 

ウイスキーが琥珀色をしている理由、それは樽の色です!

蒸留したばかりのウイスキーは無色透明です。ウォッカといっしょ。

それを樽に入れ長期間熟成することで、琥珀色に変わっていきます。

それに伴い、アルコールの刺々しさが薄れ、香りや味わいに深みがでてきます。

 

そこで問題となるのがどのような樽で熟成させるか、ということですね!

一般的なのはホワイトオークです。

ホワイトオーク樽は、バニラやココナッツの香味を生みます。

(ちなみにバーボン・ウイスキーはこのホワイトオークの新樽の内側を焦がしたものを使用するというルールがあります。内側を焦がすと熟成が早まるようですね。もっとも今回はスコッチの話ですので、バーボンのことはまた今度で。)

他にはスパニッシュオークが有名でしょうか。

日本特有のミズナラという材木で作った樽もあります。

(ミズナラは特徴的な香木の香りが楽しめますが、かなり高価。『山崎』の限定品などでています。最近ではシーバス・リーガルが一部ミズナラ樽を使用した日本限定のミズナラ・エディションを出しましたね。)

 

スコッチの樽を語るうえで(まぁジャパニーズもいっしょですが)、もう1点大切なことがあります。

それは別のお酒を熟成させた樽を再利用するということ。

何のお酒を熟成させた樽を使用するかによって香味が変わってきます。

主流はバーボン樽。

バーボンは新樽を使用しないといけないルールにより、

一度熟成に使ったバーボン樽は再度バーボンの熟成には使用できません。

その空き樽をスコットランドへ輸出し、ウイスキー熟成に使用します。

バニラやシトラス系フルーツ、蜂蜜やクリームの香味に例えられることが多いでしょうか。

 

もう一つの主流がシェリー樽です。

シェリー酒とは、スペイン産の強化ワインです。

単純にシェリー酒といっても、ドライなものから極甘口なものまで様々。

日本ではドライな味わいのフィレが有名ですが、

ウイスキー熟成で使用されるのは、甘口のオロロソやペドロ・ヒメネスです。

そのシェリー樽で熟成したウイスキーはナッツやドライフルーツのような重厚な香りが特徴的です。

シェリー樽、日本では絶大な人気があります!

スコッチのシングルモルト、日本での売上1位のマッカランもシェリー樽熟成です。

(ちなみに世界一売れてるシングルモルトはグレンフィディック)。

『山崎』や『余市』なども、熟成年数が長く高価なものはシェリー樽熟成モルトの比率が高いです。

 

不思議ですよね、バーボンにしてもシェリー酒にしても、

本来の目的を終えたはずの樽たちが、さらに長い年月をウイスキーとともに過ごすんですよ。

世の中分からないものですね。

 

その他にもポート・ワイン樽や梅酒樽など様々な樽があります。

もちろん、バーボン樽とシェリー樽で熟成させたモルトを混ぜたウイスキーもあります。

(むしろ、いろんな樽のモルトを混ぜて発売しているものの方が圧倒的に多い。)

樽もウイスキーの楽しみの一つですね!

 

最後に、グレンドロナック銀座ボトルを。

N.B.A.(日本バーテンダー協会)銀座支部長がスコットランドに買い付けに行った限定品。

珠玉のシングルカスク。かなり美味しいです。

銀座にある名の知れたバーなら置いてあると思います!

 

ではでは。

 

過去のウイスキーブログはこちら ↓↓↓

ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “

竹鶴という名のウイスキー

 

 

2014.10.20

こんにちは、柿本です。

 

6歳の息子が、

「いっしょにお絵かきしよー!」

と誘ってきたので、しぶしぶ付き合いました。

子どものためとはいえ…

絵には苦手意識があったので、正直めんどくさくて、

お父さんってたいへーーんって嘆きたくなりました。

 

でもまぁ、とりあえずポスターを見ながら書き始めたのですが、

いや、面白い!笑

 

お絵かき、お絵かき。

 

仮面ライダー鎧武! オレンジアームズ!

自分で言うのもなんですが、意外に上手い・・・

書いてみれば書けるもんですね。

 

イケメン犬によってイケメンにされたウイスパー。ブルース・ウィリスパー。笑

(妖怪ウォッチおもしろいですね。)

や、やめとけばよかった。

・・・・1時間かかりました。

これはちょっと難しかったです。

普通のウイスパーにすれば良かったと心の底から後悔したので・・・

改めて書きました!

うーん、悪くない!

 

 

 

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