9月6日土曜日 第9回ドライバーミーティングを実施しました。
※毎月第一土曜日に実施しています。
今回のテーマは「過積載の危険性」
プライム物流グループ (有)プラスワンが発行している運創ハンドブックを使用して教育を行います。
車両には総重量の規定があります。
4t車なら8t未満、大型車なら25t以下です。
総重量-車両本体の重量-乗車定員重量(一人あたり55kg×人数)= 最大積載量
最大積載量を上回る物量を積載することを過積載と言います。
今となっては当たり前にその危険性が認知されていますね。
ブレーキ効かない、横転のリスク、道路へのダメージ、トラック故障のリスク等々。
でも数十年前までは、それはそれは… 横行していたのではないでしょうか。
過積載は危険!です!!
社会全体で積載量の規定を遵守していきましょう!
当社では1年間無事故(交通事故・商品事故・業務トラブル含む)で運行を行い、さらに会社規定の燃費目標を達成したドライバーさんを『優良運転手』として表彰しています。もちろん、金一封添えて!
2024年の該当者は9名でした。
おめでとうございます!パチパチパチパチパチ
安全運転を継続している皆さまを誇りに思います。
業務により表彰式に参加できなかった3名は後日撮影。
2025年はさらに多くのドライバーさんが表彰されることを期待しています。
それでは本日も安全運転で宜しくお願いします!
弊社では月に1度、社内でドライバーミーティング(安全教育)を実施しております。
トラック運送業では、指導・監督指針で定められた12項目を年次計画を立てて実施することが求められています。
月に1項目。今月のテーマは・・・
「安全性の向上を図るのための装置を備えるトラックの適切な運転方法」
タイトル長いですね。
トラックも乗用車同様に、先進技術を利用して安全運転を支援する装置の普及が進んでいます。
ASV(Advanced Safety Vehicle)先進安全自動車ってやつですね。
分かりやすい例で、衝突被害軽減ブレーキやACC(アダプティブ・クルーズ・コントール)、車線逸脱警報装置などなど。
ACCは前の車に追従走行する装置です。
弊社のトラックにも様々な装置が搭載されています。
安全装置以外にも、運行の動態管理を行うGPSや最新のデジタルタコブラフ、ドライブレコーダーも搭載しております。
トラックって言うとマニアル車のイメージが強いかと思いますが、弊社は2t車から大型車まで全てオートマ車です。
(資料はグループ会社が作成する『運創』を使用しています)
安全のために便利な機能が多数ありますが…
一番大切なことは!!!!
運転支援装置への過信は禁物!!!です!
近い将来自動運転の時代が到来するかもしれませんが、現在はあくまでもドライバーの運転を「補助」する装置です。
運転の責任は基本的に100%ドライバーにあります。
安全装置の正しい知識と使用方法を理解して安全運転に活かしましょう!
社員旅行にて平成28年度 優良運転手の表彰式を行いました!
優良運転手は会社規定に則り、表彰されます。
①一年間無事故(交通事故・商品事故・業務事故含む)であること
②会社規定の目標燃費を12ヶ月達成すること
③担当トラックが清潔に保たれていること
平成28年度の表彰者は5名!!
一年間優良運転を続けるのは、とても素晴らしいことですね!
平成29年度はより多くのドライバーが表彰されることを期待しております。
昨年は格別 の御用命を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も皆さまにご満足頂けるサービスを心がける所存でございます。
昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝を心よりお祈り致します。
株式会社プラスパ
新車購入しました!
4tワイドゲート車
新車はいつ見ても良いですね!
ぴかぴか。
今回は格納式のゲート車です。
もちろんアルミホイールを!
これから冬にかけて、続々と新車が納車される予定です!!
とっても、とっても楽しみです。