スタッフブログ

2015.07.11

こんにちは、柿本です。

 

弊社HPの 「 保有車両 」  用に、トラックの撮影を行いました!

ぴかぴかのトラック。

これだけキレイにしていると、見てて気持ち良いですね。

かっこよくて、見とれてしまいます♪

 

アルミホイールもめっちゃめちゃ輝いてる。

 

ここまで磨き上げるのは、本当にスバラシイ!!

いつ見てもキレイにしている運転手さんに拍手拍手です!

 

 

 

 

 

2015.06.27

こんにちは、柿本です。

 

先日、久しぶりに大型書店に行って来ました。

東京駅前、丸の内オアゾの丸善です。本屋だけで4フロア。

かなりの書籍数を置いていて、ベストセラーからマニアックな本まで揃ってます。

 

ここ数年は近所の本屋や古本屋さんしか行ってなかったのですが、

大型書店へ行って改めて思ったこと。

 

「楽しいっ!!!!!」

 

ワクワクドキドキしっぱなしで、

時間を忘れて数時間いました…(笑)

 

ネットでももちろん買えるのですが、目の前に書籍が並んでないと

情報が入って来ません。通常ネットはどこかで知った情報しか検索しませんので。

やっぱり手に取って本を探したい。

欲しい本が多すぎて困りましたが、今回購入したのはこの3冊。

左から、

『ブルックリン・フォリーズ』  ポール・オースター

『オラクル・ナイト』 ポール・オースター

『こころ朗らなれ、誰もみな』 アーネスト・ヘミングウェイ (柴田元幸翻訳業書)

 

ポール・オースターはすごく好きで、新しい邦訳が出れば読んでいたのですが…

『幻影の書』以降手に取っていませんでした。もう何年前の話でしょうか。

そしてそして、

元東京大学教授の柴田元幸氏(現在はアメリカ文学者・翻訳者)が、

ヘミングウェイを翻訳していることも知りませんでした…

知っていればすぐに手に取っていたのに。

ちなみにポール・オースターの2冊も柴田元幸訳です。

 

たまには大型書店にも顔を出さないとダメですね。

電子書籍が流行っていますが、やはり僕は紙の本が好きです。

ペラペラ捲りたい。

 

☆過去の読書ブログはこちら↓↓

本屋大賞!/ 運送会社の小説『空飛ぶタイヤ』/ 花咲舞が黙ってない!

核について考えよう/ ストロベリーナイト/ 12歳の宇宙物理学者

『紙の月』 角田光代/ 『極北』 マーセル・セロー著

半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』

神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~

倍返しだ!半沢直樹原作本 / 百田尚樹とオオスズメバチ

 

 

2015.06.10

こんにちは、柿本です。

 

数ある文学賞のなかで、「本屋大賞」はなかなか興味深いです。

権威ある方ではなく、一般の書店員さんの投票で選ばれているからでしょうか。

本屋さんが「読んでほしい!」と思う一冊。

2004年から始まり、今年2015年まで全12作品が大賞に選ばれています。

とりあえず、我が家の本棚に過去の大賞作品全冊あったので並べてみました!

一度だけ「あれ?これが大賞?」と思ったことがありましたが…

(そのときは2位の作品がインパクトあったので、余計そう思ったのかもしれません。)

あとは概ね「読んでほしいと思う本」が選ばれていますね。

読書始めたいけど…「何読んだら良いか分からない!」

そんな方には一つの目安になるんじゃないかなと思います。

 

ちなみに僕にとって、大賞の中の大賞は 『天地明察』 です。

「日本独自の暦を作ること・・・」

碁打ちであり数学者である一人の青年が生涯をかけて挑みます。

読後は、一歩前に進む勇気が湧いてきますね!

 

☆過去の読書ブログはこちら↓↓

運送会社の小説『空飛ぶタイヤ』/ 花咲舞が黙ってない!/ 核について考えよう

ストロベリーナイト/ 12歳の宇宙物理学者/ 『紙の月』 角田光代

『極北』 マーセル・セロー著

半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』

神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~

倍返しだ!半沢直樹原作本 / 百田尚樹とオオスズメバチ

 

 

 

2015.06.09

こんにちは、柿本です。

 

3年ぶりに梅酒作りをしました!

梅酒作りたいアピールをしていたら、

実家から梅が大量に届きました(笑)

庭に父親が植えた梅の木があるんですよ。もちろん無農薬。

お酒にこだわる僕としては普通にホワイトリカーで作る気にはなれず…

どのお酒をベースに作ろうか、ずっと悩んでました。

ちなみに3年前に作ったのは、これ。

左がブランデーベース、右がウォッカベース。

甘いのは好きじゃないので、どちらも氷砂糖は通常レシピより少なめで作っています。

ブランデーベースはコクがあって抜群に美味しいですね。

ウォッカベースはさっぱりしてて、ソーダ割りに合います。

 

その辺りもふまえ、今回選んだのはこちらです!

欲張って少しずつ4種類作ることにしました(笑)

左から

デュワーズ ホワイトラベル (スコッチウイスキー 40度)

ハバナクラブ 3年 (ラム酒 40度)

ウイルキンソン・ジン (ジン 47.5度)

残波 (泡盛 30度)

 

さてさて、どんな味になるのやら…  ラム酒と泡盛が特に楽しみですね!

 

☆過去のお酒ブログはこちら  ↓↓↓

Green Tea/ 世界一! 「山崎」のシェリーカスク / 強烈なピート香 ~ラフロイグ蒸留所~

ウイスキー業界の光と影 ~軽井沢蒸留所~ / 魅惑のシェリー樽 ~グレンドロナック蒸留所~

ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “ / 竹鶴という名のウイスキー

 

 

2015.05.23

ども、グルメ 柿本です。

 

今回は鹿のお肉!

初めて食べましたが、意外や意外。

臭みもなく素晴らしく美味しかったです!!

 

こういうお洒落なお店は、やっぱりワインで。笑

 

ワインには生ハムとチーズが鉄板ですね!

 

う~ん、至福のひととき(* ̄▽ ̄*)ノ”

 

 

2015.05.20

今日は映画のお話。

本も好きですが、映画も好きな柿本です。

最近は映画館に行く機会もめっきりなくなってしまい…

もっぱらDVD観賞です。

あっ、及川光博主演の 『仮面ライダー3号』 は映画館で観ました!w

 

ここ数年の大ヒットと言えばやっぱり 『アナと雪の女王』 を思い出しますね。

ジブリやピクサーのアニメーション映画はすっごい好きなのですが、

『アナと雪の女王』 はなかなか観る気になれずにいました。

ありのままの~♪ ってフレーズがどうも好きになれなくって。

世の中、「ありのまま」で許されることの方が少ないですからね(笑)

 

ですが、ようやく観ました!!

 

お、おもしろい・・・   すっごいおもしろい(笑)

 

ありのままで~ばかりが強調されてあちこちで流れていましたが、

やっぱりディズニーのピクサー! それだけのわけないですね。

吹き替えの松たか子&神田沙也加の歌声もスバラシイです!

そんなわけで、DVD購入しましたw

 

 

『アナと雪の女王』を鑑賞中、ふと思い出し歌があります。

槇原敬之 作詞作曲の 『遠く遠く』

高校卒業して新潟を離れてから、良く聞いていた歌です!

 

大事なことは ”変わっていくこと” ”変わらずにいること”

 

ありのままで良いこと、それではダメなこと、

はき違えずに成長していきたいですね。

 

J-POPをボサノヴァ風にアレンジして歌うSoote Boose(ソットボッセ)、

彼女らがカヴァーした『遠く遠く』、おススメですよ~♪

 

 

 

2015.05.12

こんばんは、柿本です。

 

ビーフシチューを作った日に、

ちょっとした遊び心でもう一個オムライスを作りましたw

こういうキャラクター料理一回やってみたかったですよね!

ネットで探して、マネして作りました~♪

初めてにしては上出来?

えっ?柿本のキャラじゃないって?(笑)

 

 

過去の料理ブログはこちら ↓ ↓ ↓

とろとろビーフシチュー

生ハムとカリフラワーのフェットチーネ

山わさびとスルメイカ

鯵のなめろう

甘ーいチリソースの “トリチリ”

 

 

 

2015.05.11

こんにちは、柿本です。

 

先日の日曜日、かなり気合入れて料理作りました!

普段からそれなりにこだわって作るのですが、

今回はいつも以上に頑張りましたよー!

 

赤ワインでグツグツ4時間。

牛肉とろとろのビーフシチュー。

ふんわりオムライスを作って完成♪

 

昼間に鰹節と煮干しでダシをとり、醤油、お酒、みりんで特製ダレを作り、

生マグロを2時間漬け込む。

表面を軽く焼き、氷水で締めタタキに。

タタキの状態でさらに2時間特製ダレへ漬け込み完成。

ダシが効いた漬けマグロのタタキ、美味ですね!

 

トラウトサーモンとアボカドは、

オリーブオイル、醤油、塩コショウで味付け。

シンプルですが、これかなり美味しいですよ。

 

学生の頃から好きでちょいちょい料理してましたが、

かなり上達してきましたね。

今度パーティーでも開こうかしら♪

 

 

過去の料理ブログはこちら ↓ ↓ ↓

生ハムとカリフラワーのフェットチーネ

山わさびとスルメイカ

鯵のなめろう

甘ーいチリソースの “トリチリ”

 

 

 

2015.04.28

こんにちは、柿本です。

 

またまた池井戸潤作品のご紹介です。

今回の主役は運送会社の社長!

なんか親近感湧きますね。

運送会社が出てくる小説って本当に少ない気がします。

 

『空飛ぶタイヤ』

 

タイヤの脱輪事故により、死亡事故が起きてしまうところから小説は始まります。

(おそらく数年前に実際に起きた事故を題材にしてると思われます)

脱輪の原因は何だったのか。

 

トラックメーカーが出した結論は、

「整備不良」

構造上の問題、所謂リコールでは決してないと。

 

この小説の運送会社は、自社で全てトラックの点検整備を行っていました。

(運送会社は車検とは別に、日々の日常点検、3ヶ月ごとの点検を行わなければなりません。)

つまり事故の原因は、全て運送会社側の管理問題という結論を出したわけです。

 

大手自動車メーカーのリコール隠し。

顧客との取引停止。

圧迫する資金繰りの中、銀行の貸し渋り。

 

そのような過酷な運命の回路に翻弄されながらも、

社長は戦うことを決意します。

整備不良ではない。これはリコール隠しだ、と。

 

ヒーローの世界のように必ず正義が勝つとは限らないのが、

世の常ですが・・・

(むしろ、往々にして権力を持つ側が正しいという結論になる)

自分が正しいと思うことを貫き続ける話は感動を生みますね。

ましてや、それが社会的弱者側の立場であればなおです。

この話がどういう結末をむかえるか、気になる方は手に取ってみて下さい!

 

 

権力を目の前にしたとき自分がどういう立場をとるか…

村上春樹さんがエルサレム賞受賞の際に行ったスピーチに

こんな一言がありました。

「もし、硬くて高い壁と、

そこに叩きつけられている卵があったなら、

私は常に卵の側に立つ」

どちらが正しいか正しくないかは別として、

卵の側に立つのは簡単なことではありません。

それ相応のリスクを背負わなければなりませんから。

まぁ・・・

ちょっとややこしい話になりそうなのでこの辺で辞めておきます。笑

 

『空飛ぶタイヤ』、物流業界に関わる方はぜひ~

では、また。

 

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花咲舞が黙ってない!/ 核について考えよう/ ストロベリーナイト

12歳の宇宙物理学者/ 『紙の月』 角田光代 /  『極北』 マーセル・セロー著

半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』

神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~

倍返しだ!半沢直樹原作本 / 百田尚樹とオオスズメバチ

 

 

 

2015.04.22

こんにちは、柿本です。

 

普段はあまり公表していませんが、実は車好きです!

以前、「ロードスターと花道街道」で学生のときの愛車、

水色のロードスターについて書きましたが…

 

今回もオープンカーです!

就職して最初に買った車。

トヨタ MR-Sです。

MR2の後継車として発売されたMR-Sですが、

ターボ搭載のMR2と比べると明らかにパワーは落ちたし、

当時はまぁいろいろ酷評されていましたね。

確かにMR2ファンにはちょっと物足りなかったかもしれません。

 

でも僕は好きだったんですよね、MR-S。

峠を攻めるわけでも、ゼロヨンに参加するわけでもないので(そんな度胸ないw)、

運転性能の高いライトウエイトスポーツカーがちょうど良いんです。

運転しててとにかく楽しい!! そんな車です♪

またNAエンジンって高回転ゾーンまで回すと、良い音するんですよね!

 

ただ…この車、MR2にはあったトランクがない…

収納はシート背面にあるお情け程度のラゲッジスペースのみ。

フロントにはスペアタイヤしか入りません(涙)

そんなわけで、子どもが産まれると同時に手放しました。

 

 

先日、ホンダ社からS660という軽のスポーツカーが発売されましたが、

本当にライトウエイトスポーツカーって減りましたよね。

最近のスポーツカーは日産GT-RやレクサスRCFなどの高級路線にいってしまいました。

かっこいいですが、とてもとても買えない…

 

ロードスターやMR-Sみたいな車、また乗りたいですね~

想像するとウズウズしてきます。笑

 

やっぱりミッションが良いですね!

 

 

 

 

 

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