こんにちは、柿本です。
日曜日に西武ドームで野球して来ましたー!!
おととしはQVCマリン、去年は東京ドーム、
そして今年は西武ドームです!
(過去のブログはこちらから → QVCマリンフィールド 、 東京ドーム!!! )
西武ライオンズといえば、僕が小学生のときに大ファンだったチーム。
当時、父親に西武球場(当時はまだドームじゃなかった)に連れていってもらったのを思い出しました。
西武の黄金時代。
秋山、清原、デストラーデ。辻に平野に石毛に…
ピッチャーもすごかったし、めちゃめちゃ強かったですね。
その西武球場で試合を見たのが、野球をやろう!と思ったきっかけだったと思います。
この歳になって、そのきっかけとなった西武ライオンズの本拠地で自分がプレーできるなんて、
ほんと、ほんと感動です!!
ナイスショット!
僕です(笑) ちょっと良いバッターっぽいですね。
結果はセンターへの犠牲フライ。ナイバッチ!
こんにちは、柿本です。
何だか仕事も私生活もバタバタしておりますが、
時間をみつけて相変わらず読書してます。
今回は 「教育」 について深く考えさせられた一冊です。
クリスティン・バーネット著 『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』
帯にも書いてある通り、彼女の息子は自閉症(アスペルガー症候群)を患っている天才児です。
自閉症という自分の世界に籠ってしまったジェイコブ君。
そんな彼をこちら側の世界に引き戻し、宇宙という壮大な世界に興味を持つきっかけを与えたのが、
本書の著者、そしてジェイコブ君の実の母親であるクリスティン・バーネットさんです。
教育の基本は「出来ないことを出来るようにすること」ですよね。
しかし自閉症を患う子どもは、当たり前のことが出来るようになりません。
自分で食事をする、字を書く、普通に会話をする・・・ などなど。
それでも専門家のセラピストたちは、出来ないことに注力を注ぎます。
そこに可能性を見出せずに困惑し、疲弊するクリスティンさん。
そんな彼女が選んだ道は…
愛する我が子をセラピストに任せるのではなく、自分で教育することでした。
彼女がまず行ったのは発想の転換、「彼が得意なことを伸ばそう!」 です。
その発想により天才児が誕生したわけですね。
(気になった方、詳しくは本書を手に取ってみてください)
これって… いろいろな教育の場面で活かせるのではないでしょうか。
僕自身、二児の父親として本当に、本当に考えさせられました。
(教育を語れるほど、父親としてちゃんと出来ていない気もしますが。笑)
この本を読んでいて、ふと思い出したことがあります。
宇宙物理学とは切っても切れない相対性理論。
それを論じたのはアルベルト・アインシュタインですね。
(ちなみにジェイコブ君は相対性理論も論破してみせると言ってるそうです…)
そのアインシュタインによると人生には二つの生き方があるそうです。
ひとつは、奇跡なんて全く起こらないと思って生きること。
そしてもうひとつは・・・ 全てが奇跡であるかのように生きること。
“There are only two ways to live your life.One is as though nothing is a miracle.
The other is as though everything is a miracle.” ― Albert Einstein
僕は後者を信じたいですね!
皆さまはどうでしょうか?
では、また。
☆過去の読書ブログはこちら↓↓
半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』
神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~
お疲れ様です。
2/7 にH27年 第1回目のドライバーミーティングを行いました。
(1月は社員旅行のため、2月より毎月行います。)
まずは、配車係の丸屋講師による『トラックを運転する際の心構え』
どんな仕事でもやはり 『挨拶』 が基本ですね!
続いて、わたくし柿本より事故事例検証。
ドライバーの皆さま、無事故でお願いします!!
配車係 田口講師によるヒヤリハット体験について。
その後、ドライバーの皆さまとの意見交換の時間を設けました。
今回のミーティングは、2時間と長丁場になってしまいましたが…
沢山の意見を頂きました!
もちろん、トップダウンの指示が必要なときもあります。ですが!
第一線で働く現場のみんなから、沢山の意見を聞けるのは本当にありがたいですね。
みんなでより良い会社を創っていきましょう!
お疲れ様です! 柿本です。
先日の土曜日に同乗研修を行いました。
今回は3t車から4t車へステップアップ予定のドライバーさんです。
4t車を運転するのはこの日が初めて。
3t車と4t車ではサイズ感がけっこう違います。
誰でも最初は緊張しますよね(*^_^*)
まずは日常点検から。
ちなみに今回の講師は配車係の丸屋さん。
いろいろと丁寧に教えてました。
それでは気をつけて、行ってらしゃいっ!
30分くらい走行して無事に帰ってきました。
ぎこちないところもありましたが、無事に合格!
今後も安全運転でお願いします。
お疲れ様でした☆
こんにちは、柿本です。
年末のちょっと良いお話。
タラバガニ!!!
頂いちゃいました!
このサイズはヤバいですね。
届いた瞬間、ほんと感動。(なんたって貰い物ですから!)
そして、そして
お休みの間に我が家のお酒、ちょっと整理しました。
(それから1か月…すでに床のあちこっちにボトルが置いてありますが。笑)
気になるお酒ありますか?
ところで、タラバガニって
生物学上は蟹ではなくてヤドカリの仲間らしいですね。
確かに普通の蟹より足の数少ないです。
まぁ味は完全に蟹ですけどね。笑
ではでは。
こんにちは、柿本です。
1/10・11 社員旅行に行って来ました!
場所は福島県の母畑温泉・八幡屋! (ぼばたって読みます)
本当に素晴らしい温泉ですね。びっくりしました、すごくって!
何もないところにポツンとあって、何だか隠れ家的な感じも。
皆さま、ぜひお忍びデートに!! 笑 (いや、ちゃんとした彼女や奥さまとでも良いですが…)
午前中に会社を出発、高速のSA以外はどこも寄らず温泉へ直行!!
(早く温泉入りたいですからね)
ゆ~っくり温泉につかった後は宴会スタートです。
お肌すべすべになりました。
いやー楽しかったです! (写真は非公開。笑)
社員の皆と普段話せないようなことも話せたりと、とても充実した時間を過ごせましたね。
2日目はいわき市へ移動。
アクアマリンふくしまでお魚さんたちを見てきました。
個人的な話ですが、めちゃめちゃ水族館が好きです!
僕をデートに誘ってくれる方がいましたら、ぜひ水族館へ。
トドがすっごい大きくてびっくり!表情も可愛らしくて可愛らしくて…
ご、ごめんなさい…
うまく撮れず、挫折しました(笑)
最後にお土産を買って帰路へ~
ちなみに僕の買ったお土産はこちら ↓↓
・ホンビノス貝(ハマグリの仲間みたいです)
・本マグロの頬肉(めずらしいですよね!頬肉。すっごい美味しいです)
・水たこ (太さに感激してつい。切るの大変でした)
そしてそして、もちろんお酒も♪
いわきの地酒 『又兵衛』
俳優の三國廉太郎さんが愛したお酒だそうです。
バスガイドさん情報です。
サッパリ系で、すーっと喉を通っていきますね。
どんな料理にもあいそうです。美味でございました。
皆さま、お疲れ様でした☆ また来年も宜しくお願いします。
母畑温泉、個人的にも行こう~っと♪
ではでは。
こんにちは、柿本です。
12月、忘年会シーズンですね!
かく言う私も連日の忘年会でちょっと肝臓が参っています…
忘年会の写真はブログネタに最高だと思うのですが、
残念ながら全く撮ってません。笑
まぁお酒絡みということで、先日見つけた面白い漫画を!
(すいません。無理やりこじつけました。)
読書好きだと再三言っておりますが、漫画本もけっこう好きなんです。
『バーテンダー』
タイトルそのまま、バーテンダーの物語です。
う~ん、興味がそそられますね!
主人公はヨーロッパのカクテルコンテストで優勝した26歳の佐々倉溜(ささくら りゅう)。
溜が日本に帰国し、銀座のバーに勤めるところから物語は始まります。
お酒にまつわるエピソードを交えながら進む物語は、とっても興味深い。
カクテルからウイスキーまでお酒の種類も様々。
オーセンティックバーが大好きな僕にとって、読んでてワクワクしてきますね!
『神のグラス』
彼の作るカクテルは、技術の高さ、美味しさからそう呼ばれてます。
その『神のグラス』の前で起こる様々な人たちの人生模様。
恋愛やらホテル経営やら政治家やら、興味深い話題が多いんですよ!
それに伴ってバーテンダー溜も成長していきます。
ウイスキー片手に、どんどん読む進めてしまい…
気が付いたら、全21巻揃えちゃいました(笑)
最終話、銀座一のバーテンダー葛原 隆一に対して出した 『神のグラス』。
佐々倉溜は、いったいどんなカクテルをセレクトしたでしょうか。
スタンダードなマティーニ、ギムレットか…
シェイクとステアの両方の技術が必要なジンフィズか…
はたまたオリジナルカクテルか。
気になる方は読んで見てください~♪
ではでは。
☆過去の読書ブログはこちら↓↓
半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』
神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~
こんにちは、柿本です。
久々にウイスキーのお話。
今回ご紹介するのはラフロイグ蒸留所。
僕が一番好きなシングルモルトです!
「ラフロイグ 10年 カスクストレングス」 ALC.55.7%
ラフロイグは、自然豊かなアイラ島(スコットランド)にある蒸留所です。
そのアイラ島で作られるウイスキーの最大の特徴は、強烈なピート香と潮の香り。
詳しいことは省きますが、
ウイスキーはその製造過程で、原料の麦芽を乾燥させます。
その乾燥するときに使用するのが、ピート(泥炭)です。
ピート(泥炭)とは・・・
「湿地や浅い沼に生える水生植物やコケ類が枯死・堆積して、ある程度分解し炭化作用を受けたもの」です。(goo辞書より引用)
まぁ要は、炭化された可燃性の泥です。
アイラ島の土地はこのピートを多く含んでおり、ウイスキー作りには欠かせないモノとなっています。
麦芽乾燥にピートを使用すると、独特のスモーキーフレーバーがつきます。
それが俗にいう「ピート香」
(ザ・マッカランのようにスムースな味わいが特徴の蒸留所では、石炭をメインで乾燥させています。多少ピートも使ってるようですが。)
アイラ島には現在8つの蒸留所が稼働していますが、どこも個性的なピート香が感じられますね。
ピート香、それもウイスキーの楽しみ方の一つ。
ちなみにアイラ島でも、ブナハーブン蒸留所のようにあまりピートを使用しないところもあります。
(ブナハーブンも美味しいですね~今度紹介します。)
竹鶴政孝氏がスコットランドでウイスキーの技術を学んできた際、
当初はこのピート香が日本人には受けいられらなかったそうですね。
ラフロイグはアイラ島の中でも特に強烈なピート香が感じられる一本です。
ヨードチンキや薬草の香りにも例えられるくらい。
この香り、苦手な人はたぶん一生飲めません(笑)
僕も第一印象は、「なにこれ? ウイスキー?」って思いました。
今ではすっかりそのフレーバーの虜になってしまいましたが・・・
アイラのもう一つの特徴は潮の香りです。
海に囲まれた土地だからでしょうか。
本当にほんのり海のような香りがするんですよね。
そのため、ラフロイグやボウモアは生牡蠣にかけて食べても、とっても美味!
もっとも・・・ 潮っぽさで言えば、同じアイラ島の蒸留所でも、
カリラやブナハーブンの方が強く感じるかもしれませんね。
また、ラフロイグは熟成樽にもこだわりを持っています。
それはバーボン樽のファーストフィルを使用するということ。
ラフロイグを一口含んだ瞬間、まずは強烈なスモーキーフレーバーを感じますが、
奥からバーボン樽特有の甘~い香りが広がってきます。
その甘い香りを感じられたら、もう虜になってしまいますね(笑)
(最近はPXカスクやトリプルウッドなど、別の樽で段階的に熟成させた物も限定発売しています)
ちなみに上に載せたカスクストレングスは、終売品です。 もう売ってません!
またまた手に入らないのを載せちゃってすいません(笑)
通常、ウイスキーはボトリングする前に加水してアルコール度数を40%~45%くらいまで落とすのですが、
これは加水せずにボトリングしたもの。アルコールも55.7%もあります。
もちろん、もちろん味も香りもより豊かでより強烈に!
至福の一杯。
もう一杯、先日飲んだラフロイグをご紹介。
ボトラーズ・メーカー 「WILSON&MORGAN ラフロイグ 12年」
素晴らしい! その一言です。
過去のウイスキーブログはこちら ↓↓↓
ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “
どんっ!
どうです? 美味しそうでしょ!笑
あっ!挨拶遅れました。柿本です。
先日、茨城県に行く機会がありましたので、帰りに買ってきました。
茨城県常総市(旧:結城郡石下町)にある有名店『クロサワ』
鶏肉の丸焼きです♪
とってもジューシー!!
味付けは醤油ベースでほんのりカレー風味。美味でございます!
クリスマスにも買いに行こっかな~
こんにちは、柿本です。
先日久しぶりにZIP!のMOCO’Sキッチンを見ました!
休日の我が家は、僕が料理担当です。もこみっちさんをちょっと参考にしようかなと…
今回放送してたのは、
『プロシュートとカリフラワーのタリアテッレ』
おっしゃれー!!笑
でも、あれですね…
日本橋三越にでも行かなきゃ売ってないような食材だらけなんですね。
近所のスーパーには、プロシュートもなければ、タリアテッレもペコリーノチーズもない。
かろうじて、イタリアンパセリは売ってました。
そんなわけで、
プロシュートは普通の生ハム、
タリアテッレはフェットチーネ、
ペコリーノチーズはパルメザンチーズで代用しました。
タリアテッレとフェットチーネはどちらも、きしめんみたいな平たいパスタです。
どうやら作ってる土地が違うようですね。(原料も違うのかな?よく分かりません。)
ペコーリノチーズに関しては、もはやどんなチーズかも分かりません。笑
そんなこんなで、出来上がりはこちら!
濃厚で美味しいー(*´∇`*)
『生ハムとカリフラワーのフェットチーネ』
材料が違うので名前も変えないと… まぁ、クリームパスタです。
料理は自分なりにアレンジしちゃった方が良いですね。
素材や調味料の分量に縛られると楽しくないですから! 「だいたい」で作っちゃいましょう♪
イタリアンな夕食にしたので、
トマト、モッツァレラチーズ、アボカドはオリーブオイルでいただきました!
味付けは塩のみです。
ごちそうさまでした☆
過去の料理ブログはこちら ↓ ↓ ↓