こんにちは、柿本です。
弊社HPの 「 保有車両 」 用に、トラックの撮影を行いました!
ぴかぴかのトラック。
これだけキレイにしていると、見てて気持ち良いですね。
かっこよくて、見とれてしまいます♪
アルミホイールもめっちゃめちゃ輝いてる。
ここまで磨き上げるのは、本当にスバラシイ!!
いつ見てもキレイにしている運転手さんに拍手拍手です!
こんにちは、柿本です。
先日、久しぶりに大型書店に行って来ました。
東京駅前、丸の内オアゾの丸善です。本屋だけで4フロア。
かなりの書籍数を置いていて、ベストセラーからマニアックな本まで揃ってます。
ここ数年は近所の本屋や古本屋さんしか行ってなかったのですが、
大型書店へ行って改めて思ったこと。
「楽しいっ!!!!!」
ワクワクドキドキしっぱなしで、
時間を忘れて数時間いました…(笑)
ネットでももちろん買えるのですが、目の前に書籍が並んでないと
情報が入って来ません。通常ネットはどこかで知った情報しか検索しませんので。
やっぱり手に取って本を探したい。
欲しい本が多すぎて困りましたが、今回購入したのはこの3冊。
左から、
『ブルックリン・フォリーズ』 ポール・オースター
『オラクル・ナイト』 ポール・オースター
『こころ朗らなれ、誰もみな』 アーネスト・ヘミングウェイ (柴田元幸翻訳業書)
ポール・オースターはすごく好きで、新しい邦訳が出れば読んでいたのですが…
『幻影の書』以降手に取っていませんでした。もう何年前の話でしょうか。
そしてそして、
元東京大学教授の柴田元幸氏(現在はアメリカ文学者・翻訳者)が、
ヘミングウェイを翻訳していることも知りませんでした…
知っていればすぐに手に取っていたのに。
ちなみにポール・オースターの2冊も柴田元幸訳です。
たまには大型書店にも顔を出さないとダメですね。
電子書籍が流行っていますが、やはり僕は紙の本が好きです。
ペラペラ捲りたい。
☆過去の読書ブログはこちら↓↓
本屋大賞!/ 運送会社の小説『空飛ぶタイヤ』/ 花咲舞が黙ってない!
核について考えよう/ ストロベリーナイト/ 12歳の宇宙物理学者
半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』
神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~
こんにちは、柿本です。
数ある文学賞のなかで、「本屋大賞」はなかなか興味深いです。
権威ある方ではなく、一般の書店員さんの投票で選ばれているからでしょうか。
本屋さんが「読んでほしい!」と思う一冊。
2004年から始まり、今年2015年まで全12作品が大賞に選ばれています。
とりあえず、我が家の本棚に過去の大賞作品全冊あったので並べてみました!
一度だけ「あれ?これが大賞?」と思ったことがありましたが…
(そのときは2位の作品がインパクトあったので、余計そう思ったのかもしれません。)
あとは概ね「読んでほしいと思う本」が選ばれていますね。
読書始めたいけど…「何読んだら良いか分からない!」
そんな方には一つの目安になるんじゃないかなと思います。
ちなみに僕にとって、大賞の中の大賞は 『天地明察』 です。
「日本独自の暦を作ること・・・」
碁打ちであり数学者である一人の青年が生涯をかけて挑みます。
読後は、一歩前に進む勇気が湧いてきますね!
☆過去の読書ブログはこちら↓↓
運送会社の小説『空飛ぶタイヤ』/ 花咲舞が黙ってない!/ 核について考えよう
ストロベリーナイト/ 12歳の宇宙物理学者/ 『紙の月』 角田光代
半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』
神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~
こんにちは、柿本です。
3年ぶりに梅酒作りをしました!
梅酒作りたいアピールをしていたら、
実家から梅が大量に届きました(笑)
庭に父親が植えた梅の木があるんですよ。もちろん無農薬。
お酒にこだわる僕としては普通にホワイトリカーで作る気にはなれず…
どのお酒をベースに作ろうか、ずっと悩んでました。
ちなみに3年前に作ったのは、これ。
左がブランデーベース、右がウォッカベース。
甘いのは好きじゃないので、どちらも氷砂糖は通常レシピより少なめで作っています。
ブランデーベースはコクがあって抜群に美味しいですね。
ウォッカベースはさっぱりしてて、ソーダ割りに合います。
その辺りもふまえ、今回選んだのはこちらです!
欲張って少しずつ4種類作ることにしました(笑)
左から
デュワーズ ホワイトラベル (スコッチウイスキー 40度)
ハバナクラブ 3年 (ラム酒 40度)
ウイルキンソン・ジン (ジン 47.5度)
残波 (泡盛 30度)
さてさて、どんな味になるのやら… ラム酒と泡盛が特に楽しみですね!
☆過去のお酒ブログはこちら ↓↓↓
Green Tea/ 世界一! 「山崎」のシェリーカスク / 強烈なピート香 ~ラフロイグ蒸留所~
ウイスキー業界の光と影 ~軽井沢蒸留所~ / 魅惑のシェリー樽 ~グレンドロナック蒸留所~
ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “ / 竹鶴という名のウイスキー
ども、グルメ 柿本です。
今回は鹿のお肉!
初めて食べましたが、意外や意外。
臭みもなく素晴らしく美味しかったです!!
こういうお洒落なお店は、やっぱりワインで。笑
ワインには生ハムとチーズが鉄板ですね!
う~ん、至福のひととき(* ̄▽ ̄*)ノ”
今日は映画のお話。
本も好きですが、映画も好きな柿本です。
最近は映画館に行く機会もめっきりなくなってしまい…
もっぱらDVD観賞です。
あっ、及川光博主演の 『仮面ライダー3号』 は映画館で観ました!w
ここ数年の大ヒットと言えばやっぱり 『アナと雪の女王』 を思い出しますね。
ジブリやピクサーのアニメーション映画はすっごい好きなのですが、
『アナと雪の女王』 はなかなか観る気になれずにいました。
ありのままの~♪ ってフレーズがどうも好きになれなくって。
世の中、「ありのまま」で許されることの方が少ないですからね(笑)
ですが、ようやく観ました!!
お、おもしろい・・・ すっごいおもしろい(笑)
ありのままで~ばかりが強調されてあちこちで流れていましたが、
やっぱりディズニーのピクサー! それだけのわけないですね。
吹き替えの松たか子&神田沙也加の歌声もスバラシイです!
そんなわけで、DVD購入しましたw
『アナと雪の女王』を鑑賞中、ふと思い出し歌があります。
槇原敬之 作詞作曲の 『遠く遠く』
高校卒業して新潟を離れてから、良く聞いていた歌です!
大事なことは ”変わっていくこと” ”変わらずにいること”
ありのままで良いこと、それではダメなこと、
はき違えずに成長していきたいですね。
J-POPをボサノヴァ風にアレンジして歌うSoote Boose(ソットボッセ)、
彼女らがカヴァーした『遠く遠く』、おススメですよ~♪
こんばんは、柿本です。
ビーフシチューを作った日に、
ちょっとした遊び心でもう一個オムライスを作りましたw
こういうキャラクター料理一回やってみたかったですよね!
ネットで探して、マネして作りました~♪
初めてにしては上出来?
えっ?柿本のキャラじゃないって?(笑)
過去の料理ブログはこちら ↓ ↓ ↓
こんにちは、柿本です。
先日の日曜日、かなり気合入れて料理作りました!
普段からそれなりにこだわって作るのですが、
今回はいつも以上に頑張りましたよー!
赤ワインでグツグツ4時間。
牛肉とろとろのビーフシチュー。
ふんわりオムライスを作って完成♪
昼間に鰹節と煮干しでダシをとり、醤油、お酒、みりんで特製ダレを作り、
生マグロを2時間漬け込む。
表面を軽く焼き、氷水で締めタタキに。
タタキの状態でさらに2時間特製ダレへ漬け込み完成。
ダシが効いた漬けマグロのタタキ、美味ですね!
トラウトサーモンとアボカドは、
オリーブオイル、醤油、塩コショウで味付け。
シンプルですが、これかなり美味しいですよ。
学生の頃から好きでちょいちょい料理してましたが、
かなり上達してきましたね。
今度パーティーでも開こうかしら♪
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こんにちは、柿本です。
またまた池井戸潤作品のご紹介です。
今回の主役は運送会社の社長!
なんか親近感湧きますね。
運送会社が出てくる小説って本当に少ない気がします。
『空飛ぶタイヤ』
タイヤの脱輪事故により、死亡事故が起きてしまうところから小説は始まります。
(おそらく数年前に実際に起きた事故を題材にしてると思われます)
脱輪の原因は何だったのか。
トラックメーカーが出した結論は、
「整備不良」
構造上の問題、所謂リコールでは決してないと。
この小説の運送会社は、自社で全てトラックの点検整備を行っていました。
(運送会社は車検とは別に、日々の日常点検、3ヶ月ごとの点検を行わなければなりません。)
つまり事故の原因は、全て運送会社側の管理問題という結論を出したわけです。
大手自動車メーカーのリコール隠し。
顧客との取引停止。
圧迫する資金繰りの中、銀行の貸し渋り。
そのような過酷な運命の回路に翻弄されながらも、
社長は戦うことを決意します。
整備不良ではない。これはリコール隠しだ、と。
ヒーローの世界のように必ず正義が勝つとは限らないのが、
世の常ですが・・・
(むしろ、往々にして権力を持つ側が正しいという結論になる)
自分が正しいと思うことを貫き続ける話は感動を生みますね。
ましてや、それが社会的弱者側の立場であればなおです。
この話がどういう結末をむかえるか、気になる方は手に取ってみて下さい!
権力を目の前にしたとき自分がどういう立場をとるか…
村上春樹さんがエルサレム賞受賞の際に行ったスピーチに
こんな一言がありました。
「もし、硬くて高い壁と、
そこに叩きつけられている卵があったなら、
私は常に卵の側に立つ」
どちらが正しいか正しくないかは別として、
卵の側に立つのは簡単なことではありません。
それ相応のリスクを背負わなければなりませんから。
まぁ・・・
ちょっとややこしい話になりそうなのでこの辺で辞めておきます。笑
『空飛ぶタイヤ』、物流業界に関わる方はぜひ~
では、また。
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花咲舞が黙ってない!/ 核について考えよう/ ストロベリーナイト
12歳の宇宙物理学者/ 『紙の月』 角田光代 / 『極北』 マーセル・セロー著
半沢直樹、最新作 『銀翼のイカロス』 / 半沢直樹、再び。『ロスジェネの逆襲』
神田古書店街 / 古本屋さん / インフェルノ ~地獄~
こんにちは、柿本です。
普段はあまり公表していませんが、実は車好きです!
以前、「ロードスターと花道街道」で学生のときの愛車、
水色のロードスターについて書きましたが…
今回もオープンカーです!
就職して最初に買った車。
トヨタ MR-Sです。
MR2の後継車として発売されたMR-Sですが、
ターボ搭載のMR2と比べると明らかにパワーは落ちたし、
当時はまぁいろいろ酷評されていましたね。
確かにMR2ファンにはちょっと物足りなかったかもしれません。
でも僕は好きだったんですよね、MR-S。
峠を攻めるわけでも、ゼロヨンに参加するわけでもないので(そんな度胸ないw)、
運転性能の高いライトウエイトスポーツカーがちょうど良いんです。
運転しててとにかく楽しい!! そんな車です♪
またNAエンジンって高回転ゾーンまで回すと、良い音するんですよね!
ただ…この車、MR2にはあったトランクがない…
収納はシート背面にあるお情け程度のラゲッジスペースのみ。
フロントにはスペアタイヤしか入りません(涙)
そんなわけで、子どもが産まれると同時に手放しました。
先日、ホンダ社からS660という軽のスポーツカーが発売されましたが、
本当にライトウエイトスポーツカーって減りましたよね。
最近のスポーツカーは日産GT-RやレクサスRCFなどの高級路線にいってしまいました。
かっこいいですが、とてもとても買えない…
ロードスターやMR-Sみたいな車、また乗りたいですね~
想像するとウズウズしてきます。笑
やっぱりミッションが良いですね!