こんにちは、柿本です。
12月、忘年会シーズンですね!
かく言う私も連日の忘年会でちょっと肝臓が参っています…
忘年会の写真はブログネタに最高だと思うのですが、
残念ながら全く撮ってません。笑
まぁお酒絡みということで、先日見つけた面白い漫画を!
(すいません。無理やりこじつけました。)
読書好きだと再三言っておりますが、漫画本もけっこう好きなんです。
『バーテンダー』
タイトルそのまま、バーテンダーの物語です。
う~ん、興味がそそられますね!
主人公はヨーロッパのカクテルコンテストで優勝した26歳の佐々倉溜(ささくら りゅう)。
溜が日本に帰国し、銀座のバーに勤めるところから物語は始まります。
お酒にまつわるエピソードを交えながら進む物語は、とっても興味深い。
カクテルからウイスキーまでお酒の種類も様々。
オーセンティックバーが大好きな僕にとって、読んでてワクワクしてきますね!
『神のグラス』
彼の作るカクテルは、技術の高さ、美味しさからそう呼ばれてます。
その『神のグラス』の前で起こる様々な人たちの人生模様。
恋愛やらホテル経営やら政治家やら、興味深い話題が多いんですよ!
それに伴ってバーテンダー溜も成長していきます。
ウイスキー片手に、どんどん読む進めてしまい…
気が付いたら、全21巻揃えちゃいました(笑)
最終話、銀座一のバーテンダー葛原 隆一に対して出した 『神のグラス』。
佐々倉溜は、いったいどんなカクテルをセレクトしたでしょうか。
スタンダードなマティーニ、ギムレットか…
シェイクとステアの両方の技術が必要なジンフィズか…
はたまたオリジナルカクテルか。
気になる方は読んで見てください~♪
ではでは。
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