こんばんは、「麺類大好き~!!」改め 柳澤です。
「最近、生ラーメン食べてないなぁ・・・。」ということで、
昨日、三食入りタンメンともやし炒め用野菜パック(もやし、ニンジン、キャベツ、ニラ入り)を購入。
そして、本日帰宅後に早速調理。
コンロ二つを駆使して、ラーメン作り。
まずは、ゆで卵を作りつつフライパンで野菜を炒める。
炒め終わったら空いたコンロに卵をゆでている鍋を移して
空いたコンロにラーメンをゆでるための鍋をセット!!
もちろんフライパンは洗って収納。
ゆで卵が出来たら、空いたコンロでスープ用のお湯を沸かす。
二つの鍋のお湯が沸く前に、ゆで卵の殻をむき糸で縦に切る。
ラーメンを茹でて、スープの入ったどんぶりに麺・野菜炒め・ゆで卵・メンマを投入して完成~!!
出来上がりは、こんな感じ・・・。
ホウレン草も入れたかったけど、解凍するのが面倒だから無しの方向で・・・。
さっそく、いただきま~す。
・・・ちょいと、麺を茹ですぎました、
・・・残念。
次回は、もっと茹で時間を短めに!!
話は変わって、日本シリーズ。
正直、中日ドラゴンズの二連勝は予想外です・・・。
昨日はテレビ放送を見ていたのですが、落合監督の策士っぷりが凄かった!!
ホークスがチャンスで打者が内川選手の場面。
一試合目では4タコだったが、二試合目では初打席にヒットを打ち、調子が上がり始めている。
チャンスの場面でヒットが出れば、目覚めてしまうかもしれない。
今の状況はホークス有利だから流れを切りたい。
そこで、落合監督は内川選手のバットのチェックを主審に依頼した。
監督からの依頼があった以上、主審は試合を止めてバットをチェックしなければいけない。
ここで、ホークスに傾いた流れを止めることが出来る。
さらに内川選手のバットを調べさせることで、精神的に揺さぶりをかけられる。
これで、内川選手の上がり始めた調子を抑えることが出来る。
多分、落合監督は内川選手のバットには気付いていたのでしょう。
気付いていたが、ここぞという場面までは指摘はしなかった。
恐るべし、落合監督・・・。
やはり落合監督は短期決戦の戦い方を知っている。
① 眠っている選手は、とことん眠らせておき仕事をさせない。
② 弱点は、「これでもか!!」というくらいとことん攻める。
③ たとえ主力選手でも調子を落としていたら交代させる。
このままいったら、4タテもありえるかもです。