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2011.05.02

アルコールチェッカー

こんばんは、『GWは家でゴロゴロ・・・。』改め 柳澤です。

本年5月1日より、出庫・帰庫点呼にアルコールチェッカーを用いて、
酒気帯びの有無を確認するようになりました!!

出ました、お得意の「木を見て森を見ず」な政策が・・・。

確かに、運送会社が飲酒運転が原因で重大な事故を起こしてしまったのは事実。
同じ運送会社に勤めるものとして、断じて起こしてはいけない事故であるし、
重罪を以って罪を償わなければならないとは思います。

しかしながら、「何故、飲酒運転をしてしまったのか?」には全く触れていない・・・。
結果だけを見て政策を立てるなら、そんなものは子供でも出来る。

国が政策を出すからには、もっと踏み込んで考えて欲しい。

飲酒をする→寝酒として飲む→なぜ、寝酒を飲まなければならないのか?→
短い時間でも寝なければならない→どうして短い時間しか眠れないのか?→
積込みが終わってから配送する時間まで、大して休む時間がないから・・・。

素人の僕が考えてみたって、これだけのことが思いつくわけだから
国交省の役人は、もっと踏み込めば根本の原因が見えてくると思う。

運送業界への新規加入の規制緩和も、原因の一つだと思う。
あまりにも運送業界が多すぎる為、荷主に従順じゃなければ切られてしまう。
切られない為に、多少の無理も聞かなければならない。

この業界に蔓延る、「荷主→運送会社」というおかしな上下関係の見直しを含めて
早急に改善していただきたい。

この業界に、若い人々が減ってきている。
この先、若い人々が入ってこなければ、物流は先細りになってしまう。
その時になって慌ててみても、後の祭りである・・・。