こんばんは、『生粋のヤクルトファン』改め 柳澤です。
お昼ごはんを食べながらYahoo!トピックスを見ていたら、気になる記事を発見いたしました。
「独立リーグの新潟、元ヤクルト高津獲得」
「あぁ、高津投手が日本に帰ってくるんだ!!」
ヤクルトスワローズの黄金期を支えた選手が、現役続行しているんだ!!
独立リーグでも良いから、頑張ってほしいです!!
ヤクルトスワローズファンになったのは、小学校のとき。
時は西武ライオンズの絶頂期!!
秋山、清原、デストラーデのクリーンアップ。
工藤、東尾、渡辺、潮崎の豪華な投手陣。
僕の姉が、熱狂的なライオンズファンで、「ライオンズ、ライオンズ」ってうるさいから
ヤクルトの応援をしたのが、ファンの始まりでした。
それからずっとヤクルトファン。
高校生のときは、ヤクルトが勝つたびに「サンケイスポーツ」をキヨスクで購入。
学校でスポーツ新聞を読み、自宅に保管。
連勝が止まるまでスポーツ新聞を買い続け、連勝が止まったらまとめて処分・・・。
これの繰り返し。
大学生になってお金に余裕が出てきたら、神宮球場にて観戦。
相手チームの練習中に食事を済ませて、試合権戦中は飲食は一切しませんでした。
目の前を通過する「売り子」が邪魔で邪魔で・・・。
一度試合が延びたので電車に間に合わず、南越谷駅から歩いて自宅まで帰ったこともありました。
ヤクルト黄金期の選手で現役選手でいるのは、宮本、稲葉、石井一久くらいかな・・・。
まだヤクルトに在籍しているのは、宮本選手だけ・・・。
高津選手は黄金期には、まず負けなかったもんなぁ。
ピーク時は直球とシンカーだけで攻めていけたのに、晩年はかわす投球しかできなかった・・・。
独立リーグの選手は、高津投手から色々勉強して欲しいなぁ。
高津投手の「大都会」メドレーは復活するのでしょうか?(知っている人は少ないかな?)
追記:日曜日にも気になる記事を見つけました。
「新卒採用、TOEICは730点以上…武田薬品」ですって・・・。
海外事業や研究開発の強化に対応できる人材を獲得する狙いがあるみたいです。
TOEICで730点以上取る人は、受験者総数の1割程度・・・。
この記事を読んで、率直に思ったこと。
「武田薬品の社員の皆様は、TOEICで730点以上はもちろん獲得しているんですよね?」
何かのテレビ番組で、
「企業は、新卒には高い要望を出しているが、社内の人間には求めていない」と言っていた。
穿った見方をすれば、採用人数を減らすための口実?
大企業は色々ややこしなぁ・・・。