こんにちは、柿本です。
先日、神田のバーテンダーさんと映画の話で盛り上がり、
とても素敵な映画を教えて頂きました。
泣ける!!! ほんとに泣けます!
『チョコレートドーナツ』
ゲイのカップルが、育児放棄されたダウン症の子どもを育てる…
実話をもとに製作された映画です。
薬物依存により育児放棄する母親。
そんな母親の息子マルコはダウン症。
愛されることも、遊ぶことも許されなかった彼の唯一の楽しみは…
チョコレートドーナツでした。
彼ら2人と出会うまでは。
ショーパブで働くゲイのルディ。
ゲイであることをひた隠しにして生きてきた検事のポール。
そんな3人が愛に包まれた「家族」になるが・・・・
映画を魅了する3名の俳優たち。
まずは、ルディ役のアラン・カミング。
目のキラキラ感が本当のゲイかと…
愛に溢れた演技に圧倒されます!
ポール役のギャレット・ディラハント。
不器用ながらも必死に戦う姿に惹きつけられます。
そしてそして、マルコ役のアイザック・レイヴァ!
映画初出演の彼は本当にダウン症を患っています。
表情一つで喜怒哀楽を示す彼の演技は素晴らしいですね。
将来が楽しみな俳優さんです。
泣きたい方、おススメです!
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