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2016.06.13

チョコレートドーナツ

こんにちは、柿本です。

 

先日、神田のバーテンダーさんと映画の話で盛り上がり、

とても素敵な映画を教えて頂きました。

 

泣ける!!! ほんとに泣けます!

『チョコレートドーナツ』

 

ゲイのカップルが、育児放棄されたダウン症の子どもを育てる…

実話をもとに製作された映画です。

 

薬物依存により育児放棄する母親。

そんな母親の息子マルコはダウン症。

愛されることも、遊ぶことも許されなかった彼の唯一の楽しみは…

チョコレートドーナツでした。

彼ら2人と出会うまでは。

 

ショーパブで働くゲイのルディ。

ゲイであることをひた隠しにして生きてきた検事のポール。

 

そんな3人が愛に包まれた「家族」になるが・・・・

 

 

映画を魅了する3名の俳優たち。

まずは、ルディ役のアラン・カミング。

目のキラキラ感が本当のゲイかと…

愛に溢れた演技に圧倒されます!

 

ポール役のギャレット・ディラハント。

不器用ながらも必死に戦う姿に惹きつけられます。

 

そしてそして、マルコ役のアイザック・レイヴァ!

映画初出演の彼は本当にダウン症を患っています。

表情一つで喜怒哀楽を示す彼の演技は素晴らしいですね。

将来が楽しみな俳優さんです。

 

泣きたい方、おススメです!

 

☆過去の映画ブログはこちら ↓↓↓↓

スザンネ・ビア監督

映画『ピアニスト』