こんにちは、柿本です!
先日、パラフィルムなるものを購入しました!
届いた瞬間に思ったこと・・・ でかっ!!
普通の方は「何これ?」って思いますよね。
モルト・バーなどで使用してるのを見て、マネしてみました。
ワインや日本酒は開栓すると、あっという間に酸化してしまうため、
開けた翌日には風味や香りが変わってしまいます。
ウイスキーやブランデーは基本的には開栓後もすぐに酸化したりしません。
なので、開栓してから1年後でも2年後でも同じように味わうことが出来ます。
瓶内で熟成はしないですが、開栓直後は荒々しいアルコール臭が
1年放置しておくと落ち着いて香りが良くなるケースもあるくらいです。
しかし!!!!!
ちょっとは酸化するんです、実は。
(その味の違いが分かるのかって…?)
そこで、パラフィルムの登場です。
このくらいの長さに切り・・・ びよーーーんと伸ばしながらコルクと瓶の隙間に巻いていきます。
もうびっくりするくらい伸びるので、こんな切れ端でも2~3周くらい巻けちゃいます。
密閉度最高です。イメージとしては高級なサランラップ(笑)
本来は医療や実験で使用されるものです。
なのでその密閉性は折り紙つきです。湿気も空気もシャットアウト。
さらにさらに、粘着性がないので剥がしてもベタベタしない!
もう言うことなしです。
こんな感じで家にあるウイスキー・ラム酒・ブランデーに巻き巻き。
びよーーんと伸びる瞬間は本当に快感ですね(笑)
看護師の知人からは… 「家庭用に買った人初めて見た」と笑われました。
☆過去のお酒ブログはこちら ↓↓↓
山崎 シェリーカスク2016/ 日本酒のお話~新潟編~/ 群馬のお土産/
梅酒作り!/ Green Tea/ 世界一! 「山崎」のシェリーカスク/
強烈なピート香 ~ラフロイグ蒸留所~/ ウイスキー業界の光と影 ~軽井沢蒸留所~
ノンエイジの魅力 ” 山崎 LIMITED EDITION 2014 “ / 竹鶴という名のウイスキー