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2014.12.22

“神のグラス”  漫画『バーテンダー』

こんにちは、柿本です。

 

12月、忘年会シーズンですね!

かく言う私も連日の忘年会でちょっと肝臓が参っています…

忘年会の写真はブログネタに最高だと思うのですが、

残念ながら全く撮ってません。笑

 

まぁお酒絡みということで、先日見つけた面白い漫画を!

(すいません。無理やりこじつけました。)

読書好きだと再三言っておりますが、漫画本もけっこう好きなんです。

 

『バーテンダー』

タイトルそのまま、バーテンダーの物語です。

う~ん、興味がそそられますね!

主人公はヨーロッパのカクテルコンテストで優勝した26歳の佐々倉溜(ささくら りゅう)。

溜が日本に帰国し、銀座のバーに勤めるところから物語は始まります。

 

お酒にまつわるエピソードを交えながら進む物語は、とっても興味深い。

カクテルからウイスキーまでお酒の種類も様々。

オーセンティックバーが大好きな僕にとって、読んでてワクワクしてきますね!

 

『神のグラス』

彼の作るカクテルは、技術の高さ、美味しさからそう呼ばれてます。

その『神のグラス』の前で起こる様々な人たちの人生模様。

恋愛やらホテル経営やら政治家やら、興味深い話題が多いんですよ!

それに伴ってバーテンダー溜も成長していきます。

ウイスキー片手に、どんどん読む進めてしまい…

気が付いたら、全21巻揃えちゃいました(笑)

 

最終話、銀座一のバーテンダー葛原 隆一に対して出した 『神のグラス』。

佐々倉溜は、いったいどんなカクテルをセレクトしたでしょうか。

スタンダードなマティーニ、ギムレットか…

シェイクとステアの両方の技術が必要なジンフィズか…

はたまたオリジナルカクテルか。

 

気になる方は読んで見てください~♪

 

ではでは。

 

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