どーも、柿本です。
以前にも書きましたが、僕の趣味は読書です。
飲み会の席などで、読書が趣味だというと…
「本ってどうやって選ぶの?」なんて質問を受けることがあります。
そんなわけで今回は、古本屋さんでの本の選び方。
(あくまでも僕の場合はですから)
ジャンル問わず、適当にタイトルを見て…
「おっこれ、おもしろそう!」
っていう雰囲気で買います。雰囲気で。
文学を体系的に… なんていう立派な考え方はやめました…
すいません、全く参考にならないですね(笑)
まぁ選ぶ基準みたいなのをあえて言うなら、
①しっかり考えさせられる重い小説(これがなかなか見つからない)
②電車とか移動中に軽い感じで読みたい小説
③自分にとって未知の内容でワクワクさせられる新書 (為になる場合と、ならない場合がある)
そんな感じでチョイスすることが多いですね。
つい先日、仕事帰りに寄った近所のBOOK OFFで選んだ本はこんな感じです。
まだ読んでないから面白いかどうかは分かりませんが(笑)
(あえて読んでない本を載せてみました)
・『極北』 マーセル・セロー 著 (村上春樹 訳)
・『サクラ咲く』 辻村深月 著
・『シャイロックの子供たち』 池井戸潤 著
・『「いいね!」が社会を破壊する』 楡 周平 著
・『長生きしたけりゃデブがいい』 新見正則 著
・『人類進化の700万年』 三井誠 著
今回はこの6冊。
特に 『極北』 と 『人類進化の700万年』 に興味津々です。
作家の村上春樹さんが翻訳する小説って面白いの多いですからね。
『「いいね!」が社会を破壊する』 や 『長生きしたけりゃデブがいい』 はどんな切り口で論じた本か、
ちょっと話のネタに… 気になるところです。
辻村深月さんや池井戸潤さんの小説も好きで、ちょいちょい読んでます。
読んでみて「これは面白いっ!」って本があったら、いつかご紹介します!
(いつかね… まだ読んでない本がおうちに溜まってますので…)
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